2013/07/09

Get Lucky / Daft Punkは絶妙なタイミングでのリリース。

holla!!!

自分のTwitterのTLに最近『Daft Punkの新しいアルバムが古臭い。過大評価されている。』っていう意見がよく見られるので、こんなblog書いてみます。

そりゃぁ〜〜〜古臭いさ!!!!clubでもよく流れる、ご存知Get Luckyでフィーチャーされてるのは、Pharrell Williams(最近この人の動きが、シーンの中でめちゃくちゃ重要になってきてる気がする。)と、あの伝説のファンクバンドChic (シック)のギタリスト・Nile Rodgers。

Chicって言われてもピンと来ない方も少なくないはず。この曲とりあえず聴いたら誰だか分かります。


そう、こんな70年代を代表するバンドでギター弾いてた人が2013年にカムバックしたんです。だから、70年代〜80年代を生きてきた人からすると、『何を今更...』みたいな印象を受けるのかもしれないし、この曲のヒットにより、『いかに若者が、古典的ディスコサウンドを聴いていないのか!』と、論調を強める人も居ますが、 そこって大事な事か...??と疑問に思いました。

このGet Luckyが登場してから、オールドスクール回帰なダンスサウンドがめちゃくちゃ増えたように思いませんか?

最近の自分のヘビープレイ


Tryin' To Be Cool / Phoenix

こーゆー曲って、Get Luckyが大ヒットしなかったらリリースにすら至らなかったんぢゃないかな〜??このPhoenixの曲はちょっと違うけど、この先Indie DanceとかNu Discoって呼ばれてるジャンルの曲がますますアツくなってくると思います。

目新しい斬新なサウンドがあれば、それだけでシーンの流れを変える事は出来ると思います。けど、絶妙なタイミングで、オールドスクールなディスコサウンドを引っ張って来て、流れを持って行ったDaft Punkを"過大評価"って言い切っちゃうのは、全然良い気しないや〜。

Get Luckyリリース以降からか、昔の曲を更によく聴くようになって、今めちゃくちゃRock-N-Rollにハマってますw ...とゆう事で、昔懐かしい(生まれてすらないけど...)ロックンロールサウンドと共にお別れです〜!


でわまた〜


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