だいぶ前になりますが、この映画観て来ました♪♪ しかも3D吹替えでw
ディズニー映画最新作!アクションゲーム『Fix It Felix』の悪役を演じ続ける事に嫌気が差したラルフ(真ん中のデッカいやつ)は、ゲームを抜け出して、自分がどうにかしてヒーローになろうとします。
このゲームの世界では、ゲームクリア時に獲得出来るメダルこそがヒーローの証。とあるゲームで遂にメダルを獲得したラルフだったが、隣にあるお菓子のレースゲーム『シュガーラッシュ』に迷い込んでしまい、メダルはいたずら少女ヴァネロペの元へ。
ヴァネロペは、そのレースゲームで、レースに出場すらさせてもらえないかわいそうな女の子。 予選に出場するコインも持たなかったヴァネロペは、ラルフのメダルを使って何とか予選に出場。...とは言ったものの、マシーンすら持たないヴァネロペは、ラルフと共に車作りを始め、秘密のサーキットでひたすら特訓を重ねる。
何とか予選に出場したヴァネロペであったが、ラルフが他のゲームから持ち込んだ敵プログラムが、『シュガーラッシュ』を食い尽くそうと暴れ回る。ピンチに立ち向かう主人公達。『シュガーラッシュ』そしてヴァネロペの運命は...??
公開からだいぶ経つんで、もはやネタバレも何も無いと思うんで、あらすじ言っちゃいました♪(こーゆーあらすじみたいなん書くんめっちゃ好きだわw)
宣伝の段階では、色んなヒーローの悪役が登場!暴れまくります!!みたいな事が言われてましたが、実際は悪役集会(?)で、その姿を現すだけで、ストーリーそのものには全然絡んで来ません。
本国での興行成績もめっちゃ良いらしいし、各映画レビュアーからも高い評価を受けている本作。内容もさる事ながら、職業柄、映画で使われてる音楽にとても興味を惹かれてしまった。
エンディングで流れた一発目はこの曲。
When Can I See You Again / Owl City
映画で使われた音楽を聴くのがめちゃくちゃ好きなので、本編終了後もエンドロール眺めながら、次の曲を待ちました。何と何とOwl Cityの次に流れたのが、、、
シュガーラッシュ / AKB48
全然知らなかったんでまさか過ぎました、、、しかも秋葉原48人のくせに、video clipの世界観はもはや もしもし原宿・きゃりーぱみゅぱみゅ。。。
国内版だけAKBが採用されてるのかと思いきや、何と全世界でこのAKB 48の表題曲が流れてるのだとか。。。まぁまぁ複雑。。。
日本のナイト・クラブでもOwl Cityは、掛かりまくってますがAKB48を聴いた事はさすがに無い...けど、Owl Cityって本国ではやっぱり、このラインでの扱いなんだって感じ。『Owl CityならOK!! AKB48なんて論外!!』ってのは道理に適っていない。と思う。でも、AKB48はDJ playでは正直掛けたくないな、、、
DJの皆さんはOwl Cityを掛ける時は、AKB48をplayしてる、、くらいの気持ちで、、、はい、、、とゆうのは極論ですが。
海外の映像作品見る度に思いますが、日本も、主題歌/挿入歌を一つに絞らず、場面によって音楽が変わっていったらな〜と思います。
でわまた。
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