"一日幸せでいたかったら床屋に行きなさい。
一週間幸せでいたいのなら妻を娶りなさい。
一ヶ月幸せでいたいのなら馬を買いなさい。
一年幸せでいたいのなら家を建てなさい。
そして、一生幸せでいたいのなら正直に生きなさい。"
イタリアのことわざなんだそう。イタリアの人の言う事は、おしゃんてぃーやね〜。。
「一生幸せでいたいのなら正直に生きる」っていう締めの文には、大いに合点がいくけど、妻を娶るのって、家はおろか、馬＝現代で言う車よりも、幸せ持続短いんだ...って、独身の自分からしたらだいぶ驚かされる話。w
「自分に正直に生きる」って、本当に難しい話で、誰しもが常に自分に問いかけてる事だと思う。こんな事喋り出したら、マズローの欲求階層説なんかを引っ張り出したくなりますが←、例えば別に働かなくてもいい環境に追いやられたとして、食物、排泄、睡眠などの欲求を満たしてればそれで幸せかと言えばそうでは無い。もちろん。
満たされる毎に欲求は高まり、最終的には自分自身の持っている能力・可能性を最大限に引き出し、創造的活動をしたい、目標を達成したい、自己成長したいという、自己実現欲求に達する訳です。
別にDJとかに限らず、普通に就職したとしても、『これが自分のほんまにやりたかった事なんだろうか...??』と思い悩みながら暮らしているはず。その悩みは、一瞬一秒一時間一日くらいの短い単位では解決され、人を幸せに導くんでしょうけど、結局、似たような悩みに陥り繰り返すルーティーン。
本当に幸せになる事って難しいんやなぁ。。。
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